被災地に桜を植えますvol 2
ラッシュ
今週の日曜日12/11に、先々週準備した桜の木を持って相川地区に行きました。
穴の準備は事前にして頂いたようなので、さっそく作業開始。
植える場所は、どうやらのちのち公園になるようです。
まず、あらかじめ用意しておいた培養土と現地の方が用意して下さった畑の土を織り交ぜながら穴の底面にまんべんなく入れていきます。なんでも培養土だけでは、栄養がありすぎるかもしれないとのこと。
途中、くだいた炭なども混ぜます。これは水はけをよくするためでしょうか?子供たちと一緒に楽しく作業しました。
ころ合いをみて桜の木を投入。
さらに、土を根元までかぶせ、大量の水を投入します。土と根っこをなじませ隙間をなくすためです。
最後に剪定して支柱を立てて完成です。画像はないのですがみんなで記念写真も撮りました。
湾をのぞむなかなかのロケーションです。
うまく根付いて花が咲いてくれることを願うのみです。これでまた訪れるたのしみが増えました。
午後からは、スクールバスの停留所(待合所)を建築。部材は、塩害で立ち枯れした杉です。
材料は豊富にあるため贅沢に木材を使用しています。
カットは他の部隊があらかじめ行ってくれていたのでサクサクっと建てるのみ連携プレーです。
素敵な待合所が完成! これで雨が降っても大丈夫ですね。
次回いつになるかなのですが、また行けたらリポートします。
posted by oremaka at 2011-12-15 23:15
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